こちらをご覧下さった皆様、本当にありがとうございます。
なるべくご本人様の迷惑にならないようにしたいのですが、私の憧れの方の手がかりについて、ご協力頂けましたら幸いです。
お一人、私がずっと忘れられない方がいらっしゃいます。
ある日跡形もなくHPが閉鎖されてしまい、あまりにも物語が大好きだったのに、感想も送れないままで、非常に非常に後悔しております。
昔から色々と柳宿夢サイトは見ていましたよ、という方、何かしらの記憶が残っていらしたり、もしご本人をご存知の方がいらっしゃいましたら、本家サイトのメールフォーム、又はこちらのメールフォームから情報を頂けましたら嬉しいです。
覚えています、という方と語り合えるだけでも嬉しいので……お気軽にポチりとして下さいましたらと思います。
ただ、こちらの件に関しましては、ご本人とコンタクトが取れてご了承いただけるような事がない限り、私からこれ以上公に発信することは控えたく思いますので、コメント下さる方は、是非メールアドレスをご入力頂けますと嬉しいです…。
(ご記載なければお礼だけ表記させて頂きます。)
当時かなり多忙を極めていた事や、記憶がかなり抜けてしまったなどもあり、手がかりが非常に乏しくて申し訳ないのですが、以下詳細です。
・2010年〜2017年頃の、いずれかの時期に私はHPを拝見していました。
(記憶が前後している可能性もございます)
・「お隣さんシリーズ」と称されていた長編があり、後宮入りする前、栄陽の実家に住む16歳頃の柳宿と、隣に住む幼馴染の夢主の女の子との恋愛ものがメインにありました。
・夢主の女の子がかなり特徴的で、1話目でいきなり柳宿の家のお菓子を盗んだり、口調も独特でした。作中で柳宿に「あんたみたいな妙ちくりんな子」と言われていたと記憶しています。
(この子があおいは本当に大好きで大好きで大好きでした……!!!涙)
・夢主の女の子に結婚話が持ち上がり、ずっと柳宿に片思いしていたその子が、あまりにも不器用で切ない方法を柳宿に懇願し、その縁談をなんとか破棄させ、その後色々ありつつ柳宿と両思いになる…というのがおおまかな私の記憶にあるストーリーです。
(その他多少記憶はありますが、あえて伏せます。。)
・ここまでしていて大変失礼なことに、私は大事な大事な管理人様のお名前もサイト様のお名前も失念しております…。
なぜ記憶していないのか自分でも分かりませんが……本当にアホです。。。
・サイトは、洗練された印象のシンプルなデザインをされていたと思います。
(薄い緑のような背景だった気がしますが、記憶が捏造されている可能性も大です。。)
・文学的とも言える、洗練された素晴らしい文章と物語をお書きになる管理人様でした…。
おそらくもう二次創作活動はなさっていないのかもしれませんので、
当時のサイト名、ハンドルネーム等、お分かりになられる方がいらっしゃいましたら
お教えいただけると大変嬉しいです。
本当は、ご本人に直接連絡して想いをお伝えできれば一番嬉しいのですが、
お名前を思い出せるだけでも心の支えになります……。
こんなお願いを、サイト開設と共にしても良いのかとても迷いましたが、
どうしても私の中には、この方のお話が軸にあるということと
おそらくサイト開設時が一番多くの色んな方の目に留まりやすいだろうということもあり
いきなりですがこのお願いを掲載することにしました。
冒頭にも記載しましたが、ご本人とコンタクトが取れない限りは、こちらの進展につきましても今後皆様に報告することは控えさせて頂きたいと思います。
また、予告なくこちらの記事も削除させて頂く事がございますが、何卒ご容赦下さい。
このような身勝手なお願いで、本当に本当に申し訳ないのですが、
何か記憶されている方がいらっしゃいましたら、是非ご協力頂けましたら幸いです。
また、こんなことないと思うのですが、万が一、万が一奇跡的に
「私かも…」と思われる方がいらっしゃいましたら
是非、ご連絡頂けましたらと思います……!
ここまで読んで下さって、本当に本当に、ありがとうございました。
2023. 3. 10
アイオライト 管理人 あおい